kiwamiです!
今回は「Facebookの足跡機能!?裏技を使って訪問者がバレる!?」という事でご紹介します。
Facebookには足跡機能がない・・・というのがよくある「足跡」についての回答なんですが、実はちょっとした裏技を使う事で、自分のプロフィールを訪問したアカウントを調べる事が出来る・・・という噂があるんです。
以下でその方法をご紹介します!
全てはmixiから始まった?恐怖の足跡機能
足跡機能の元祖・・・と言えば、やはりmixiになるのでしょうか?
もしかしたら別のサービスにその様なものはあったのかも知れないですが、日本人的には「足跡機能=mixi」でしょう。
(とは言えもう古すぎて分からない人もいそうですね。流行ったのはもう10年以上前でしょうか・・・)
足跡機能は恐怖の機能で、「足跡だけ付けて去るのは失礼です」みたいな事をプロフに書く様な人もいて、良くも悪くもユーザーをmixiに釘付けにしました。
LINEの「既読」もそうですが、こういう一見「余計な機能」がユーザーをサービスに夢中にさせたりするんですよね・・・。
そういえば思い返してみると、「足跡」の機能を公式に使っていたのって、mixiだけかも?
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Facebookに足跡機能は・・・公式には存在しない
Facebookにmixiの様な足跡機能は、少なくとも公式には存在しません。
Facebookの内部的には「誰が誰のページを見ているか」はもちろん把握していて、それを「知り合いかも?」に反映しているのだと思うのですが、ユーザーが使える機能としてそれはありません。
一部「Facebookの足跡が分かるよ!」みたいな外部サービスもあったりするのですが、それは「足跡っぽいもの」が分かるだけで、足跡とは違ったりします。
Facebookでも足跡はバレる!訪問者を調べる検索機能・・・??
Facebookには「足跡機能」は存在しない・・・と思われていたのですが、それを覆す「裏技」が存在するそうです。
その方法では、パソコンのブラウザを使います。
簡単に手順を書くと以下の様になります。
- パソコンのブラウザでFacebookの自分のプロフィールページを開く
(今回の例ではブラウザとしてChromeを使います) - ページを右クリックする
- 表示されたメニューから「ページのソースを表示」をクリック
(ページのソースが表示出来れば、他のブラウザでもOKです) - ページのソースを「InitialChatFriendsList」で検索する
- InitialChatFriendsListの文字列の下に表示された「〇〇〇(数字)-2」の「-2」を除いた数字を抽出する
- 「-2」を除いた数字が、自分のプロフィールページに来たFacebookユーザーのID
- 例えば123456789-2という数字がある場合、「https://www.facebook.com/123456789」にアクセスすると、訪問者のプロフィールページにアクセス出来る。
ざっとまとめるとこんな感じです。
自分のプロフィールページのソースの中に、訪問者のFacebook IDが含まれている・・・という内容なのですが、実は・・・。
InitialChatFriendsListのページソース検索で足跡は分かる?
実は上で書いた「InitialChatFriendsList」のページソース検索では、足跡は分かりません。
なのですが「InitialChatFriendsListの検索で足跡が分かる」は、真実として一部で広がってしまった様です。
確かになんとなく、信憑性がありますよね。しかしデマです。
Facebookには公式の足跡機能はないし、裏技の様なやり方もやはりない様です。
残念・・・?
Facebookで足跡を残さない方法
Facebookに足跡機能があるなら「足跡を残さない方法」も書きたかったのですが、Facebookには現在のところ足跡機能はありません。
なので足跡を残さないこと・・・を考える必要もなさそうですね。
僕は心配性なのですが、大丈夫ということなので、もうFacebookの足跡に関しては考えない様にしますw