【2018最新】Facebookに裏技の足跡機能?!「InitialChatFriendsList」で訪問がバレる!?

kiwamiです!

今回は「Facebookの足跡機能!?裏技を使って訪問者がバレる!?」という事でご紹介します。

Facebookには足跡機能がない・・・というのがよくある「足跡」についての回答なんですが、実はちょっとした裏技を使う事で、自分のプロフィールを訪問したアカウントを調べる事が出来る・・・という噂があるんです。

以下でその方法をご紹介します!

全てはmixiから始まった?恐怖の足跡機能

足跡機能の元祖・・・と言えば、やはりmixiになるのでしょうか?

もしかしたら別のサービスにその様なものはあったのかも知れないですが、日本人的には「足跡機能=mixi」でしょう。

(とは言えもう古すぎて分からない人もいそうですね。流行ったのはもう10年以上前でしょうか・・・)

足跡機能は恐怖の機能で、「足跡だけ付けて去るのは失礼です」みたいな事をプロフに書く様な人もいて、良くも悪くもユーザーをmixiに釘付けにしました。

LINEの「既読」もそうですが、こういう一見「余計な機能」がユーザーをサービスに夢中にさせたりするんですよね・・・。

そういえば思い返してみると、「足跡」の機能を公式に使っていたのって、mixiだけかも?


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Facebookに足跡機能は・・・公式には存在しない

Facebookにmixiの様な足跡機能は、少なくとも公式には存在しません。

Facebookの内部的には「誰が誰のページを見ているか」はもちろん把握していて、それを「知り合いかも?」に反映しているのだと思うのですが、ユーザーが使える機能としてそれはありません。

一部「Facebookの足跡が分かるよ!」みたいな外部サービスもあったりするのですが、それは「足跡っぽいもの」が分かるだけで、足跡とは違ったりします。

Facebookでも足跡はバレる!訪問者を調べる検索機能・・・??

Facebookには「足跡機能」は存在しない・・・と思われていたのですが、それを覆す「裏技」が存在するそうです。

その方法では、パソコンのブラウザを使います。

簡単に手順を書くと以下の様になります。

  1. パソコンのブラウザでFacebookの自分のプロフィールページを開く
    (今回の例ではブラウザとしてChromeを使います)
  2. ページを右クリックする
  3. 表示されたメニューから「ページのソースを表示」をクリック
    (ページのソースが表示出来れば、他のブラウザでもOKです)
  4. ページのソースを「InitialChatFriendsList」で検索する
  5. InitialChatFriendsListの文字列の下に表示された「〇〇〇(数字)-2」の「-2」を除いた数字を抽出する
  6. 「-2」を除いた数字が、自分のプロフィールページに来たFacebookユーザーのID
  7. 例えば123456789-2という数字がある場合、「https://www.facebook.com/123456789」にアクセスすると、訪問者のプロフィールページにアクセス出来る。

ざっとまとめるとこんな感じです。

自分のプロフィールページのソースの中に、訪問者のFacebook IDが含まれている・・・という内容なのですが、実は・・・。

InitialChatFriendsListのページソース検索で足跡は分かる?

実は上で書いた「InitialChatFriendsList」のページソース検索では、足跡は分かりません。

なのですが「InitialChatFriendsListの検索で足跡が分かる」は、真実として一部で広がってしまった様です。

確かになんとなく、信憑性がありますよね。しかしデマです。

Facebookには公式の足跡機能はないし、裏技の様なやり方もやはりない様です。

残念・・・?

Facebookで足跡を残さない方法

Facebookに足跡機能があるなら「足跡を残さない方法」も書きたかったのですが、Facebookには現在のところ足跡機能はありません。

なので足跡を残さないこと・・・を考える必要もなさそうですね。

僕は心配性なのですが、大丈夫ということなので、もうFacebookの足跡に関しては考えない様にしますw