kiwamiです。
今回は「Facebookに位置情報の使用を許可＆拒否する設定方法」についてご紹介します。
Facebookに位置情報の使用を許可＆拒否する設定方法
iPhoneの場合
- iPhoneの「設定」を開く
- 「プライバシー」をタップする
- 「位置情報サービス」をタップする
- 「位置情報サービス」をオンにする（拒否したい場合はオフ。以下で個別に設定することも可能）
- 「Facebook」を選択
- 「許可しない」「このAppの使用中のみ許可」「常に許可」の中から選択する
以上の設定で、Facebookに位置情報の取得を許可するかどうかを決める事が出来ます。
全てのアプリに位置情報の提供をしない場合には④の設定をオフにしましょう。アプリ個別で設定をしたい時には⑥まで進んで設定をして下さい。
Androidの場合
- Androidの「設定」を開く
- 「位置情報」を開く
- 「ON」の項目をオンにする（オフにしたい場合はオフ）
以上の設定でFacebookに位置情報を提供するかどうか決める事が出来ます。
Androidではどうやら個別のアプリに位置情報の権限を与える事が出来ない様なので、「アプリ全体に位置情報を提供するか、アプリ全体に位置情報の提供を拒否するか」という選択になります。
僕の場合はMovesなど位置情報を提供しないと成り立たないサービスをいくつか使っているので、Facebookには半自動的に位置情報を提供する事になる様です。
ただし以下の設定をする事である程度位置情報の取得を制限する事が出来ます。
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位置情報履歴の設定をする
Facebookには「位置情報履歴」の設定項目があります。これは「近くにいる友達」などの機能に使われます。必要ない場合にはオフにしておきましょう。
- Facebookアプリを開く
- 右上の「三」を開く（iPhoneは右上）
- 「アカウント設定」を開く（iPhoneは「設定」から「アカウント設定」）
- 「位置情報」を開く
- 「位置情報履歴」のオンオフを設定する
以上の手順でFacebookの位置情報履歴を設定する事が可能です。
